あすなこ白書

日本のドラマっておもしろい!

【なつぞら】132話の(私的)あらすじと感想~優よ、目に映るもの全てがカマキリか~

 どうも、明日菜子です。とりあえず凍結1ヶ月を過ぎるまでは、ブログでなつぞら感想を続けようと思っている所存です。滑り込み!

 

132話「なつよ、優しい我が子よ」

f:id:asunako_9:20190806111855j:plain

前回はこちら↓ 

 

asunako-hakusho.hatenablog.com

 


夕見子が上京、体調を壊した天陽

優が5歳を迎えた夏、夕見子が北海道からたんぽぽバターとたんぽぽ牛乳を持って上京してきた。東京での物販を終えたら、夕見子は農協の仕事を辞め、雪月を手伝うことになると言う。変わらない夕見子に安心したなつだが、夕見子から天陽が風邪で入院していることを知らされる。

 

***

なつ「ありがとう、なんか言わなくていいんだよ」

 

光子「なっちゃんは礼儀を教える気は無いのかしら」

 

こ、このシーン、いる…?!!親として子供に当たり前のことをしているだけで「ありがとう」なんて言葉はいらない、となつが言いたいのはわかるけど、その現場を知らない光子さんからしたら「礼儀を教える気がないのか」と思うのは必然で。風車プロダクションのお節介な事務員Aとして登場して「それはちゃうねんマダム!!」と要らぬ口出しをしたい。ここは必ず回収してくれ!!それにしても5歳の優ちゃんが描くお馬さんが、私(アラサー)が描ける馬よりも100万倍上手くてびびる。

 

 

雪見くんが“THE雪月の跡取り”という佇まいで、愛おしい。あの子はどう見ても雪次郎×夕見子の子供だ。天陽くんについても書こうと思っていたけど、明日からは天陽くん尽くしになりそうなのでここまで。来週はドラマ史上最高の吉沢亮が待っているはずだ。