あすなこ白書

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【なつぞら】115話の(私的)あらすじと感想~なつよ、兄貴は大丈夫か~

 どうも、明日菜子です。相変わらずTwitterは凍結中ですが、私めげない!(Twitter社の皆さん、連絡お待ちしております!!)

 

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115話「なつよ、笑って母になれ」

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前回はこちら↓

asunako-hakusho.hatenablog.com

 

風車の立ち退きと咲太郎の決意

なつと坂場が結婚し、季節は夏へ。坂場は在宅で翻訳業務を行っており、まだ新しい会社は決まっていない。なつ達は「魔法少女アニー」というテレビ漫画を制作している。茜も原画を書いていて、子供を身ごもっていた。

一方、咲太郎は川村屋の野上から風車の立ち退きを知る。風車周辺が取り壊され、新しくデパートが建つそうだ。立ち退きの知らせを伝えるとともに、野上はマダムとの関係性を咲太郎に問いただす。

 

ある夜、咲太郎はなつの家を訪れる。咲太郎は風車の立ち退きをなつに知らせ、どうしたら亜矢美が自分を頼ってくれるのかを考えていた。その為には自分がけじめをつけることが必要と考え、川村屋のマダムとの結婚を決意する。

 

*** 

 

坂場が退社して約1年。まだ就職先は決まっていないが、代わりに主夫・坂場が誕生していた。相変わらず不器用だけど家事全般をこなし、指を切りつつもなつに弁当まで拵える……!(涙)前作の萬PayPayが(仕事のアイデアは考えてはいたが)家事を手伝うことなど全くなかったので、余計に染みる……(号泣)ちなみに朝の献立は、ハムエッグにトースト、そしてなぜかひじきに茄子の浅漬け。統一感は出ないが、坂場の不器用さが前面に出ていて愛おしい。

 

 

今週は咲太郎の話がメインになりそう。咲太郎×マダムは(言われるまで)ノーマークだったので、個人的にはドッヒャー案件である。咲太郎の声優プロダクションが軌道に乗っているので、資金目当てではないことを信じたい……!

なつと夕見子の合同結婚式には姿を見せなかった亜矢美。立ち退きをしり、これからは咲太郎に親孝行してもらいなよと言った色ボケ茂木社長に「大人になったんだから対等でいたいの」と笑う亜矢美が、やっぱり素敵だった。