2018年夏ドラマ初回感想②

 

 

asunako-hakusho.hatenablog.com

 

いつもよりゆるめな初回感想第二弾!

 

※あくまで一話を見た段階のざっくり感想

※個人的に刑事・医療ドラマは不得意(ここ大事)

※テレ東、テレ朝系のシリーズ枠はみない(ここも大事)

 

 

 

①『この世界の片隅に』(TBS/日9)

【人気漫画原作、アニメ化やドラマ化もされた本作をTBSがリメイク。太平洋戦争の中、すず(松本穂香)が家族と懸命に生き抜いた様を描く】

 

・日曜劇場疲れの人には癒し

・朝ドラ見たことない奴さえ感じる「朝ドラ」感

どえろい松坂桃李

 

漫画未読、映画ドラマすべて未視聴勢としては楽しめた初回。戦時中といえど「時代物」という括りの中、分かりにくいところが無かったり視聴者を置き去りにしなかったというだけで、初回としては非常にいいと思う。前作のブラックペアン、そして次クールに下町ロケットと「THE日曜劇場」という布陣が続く中、私のように日曜劇場疲れしていた人にはホッと一息つけるような作品に感じた。

ドラマ好きを自称しつつ朝ドラを見たことがない私でも感じる「THE朝ドラ感」。やけ食いする伊藤沙莉の画だけでこちらもご飯三杯いけそう。いきなり結婚しなきゃいけない相手が松坂桃李というのは空前絶後スペシャルラッキーだけど、その小姑が尾野真千子というのは結果プラマイゼロですよね。二話予告で「怪子、襲来」ってテロップ出てたけど「襲来」って人に使う言葉じゃないっしょ。

松坂桃李と一瞬だけど何とも言えない雰囲気が出ていた二階堂ふみのどえろコンビに期待しています。あとドロンズ石本がいい味出してる!

 

 

 

 

②『ゼロ 一獲千金ゲーム』(日テレ/日10時半)

【日本一の資産家・在全が建築中の「ドリームキングダム」に若者たちを集め、賞金1000億円を賭けて様々なゲームを仕掛ける。そこには塾講師として働きつつも裏では弱いものを救う「義賊」として活動する零(加藤シゲアキ)の姿もあった】

 

ライアーゲームを何度も煎じまくった感じ

御前って誰だよ只の梅沢富美男じゃねえか(二回目)

 

毎回いろんなゲームをしては、金か命が大事かという振るいにかけられ、クソみたいなやつら同志で友情が芽生えるという展開だと思うのだけどこれは回数持つのだろうか。この手の作品は沢山してるし、日テレではバラエティもしていたから既視感が凄い。

小池栄子筆頭に頑張っているのは伝わるけど、御前という名のただの梅沢富美男で台無しだわ!演技力がないというかそういう問題じゃねえんだ、ただの梅沢富美男なんだよ!!

 

 

 

③『ラストチャンス 再生請負人』(テレ東/月10)

【第一線で働いていた銀行マンの樫村(仲村トオル)は、吸収合併を機に転職を決意。飲食企業のCFO(最高財務責任者)として会社の再建に挑む】

 

・一話の段階で二回も合併にあう不運の男・仲村トオル

水野美紀が幸運の女神…だと!!?

 

あらすじやキャストの布陣を見ると日曜劇場みを感じるが、そこまでの固さは無く見やすい作品。どちらかというとテレ朝の「就活家族」を思い出す。

まず第一話にして長年勤めていた銀行が吸収合併され、まあそこは分かるけど次も吸収合併で折角の就職がぱーになるなんて…!もう一層のこと、仲村トオルが転職した先々で吸収合併が起こってほしいと願ってしまうほどの合併ぷりでした。しかしやっと就いたCFOもいきなり株を1000万買えと言われたり、会社が明らかに何かを隠していたりと嫌な予感しかしない!!

ちなみに仲村トオルは道で水野美紀と出会った日に職が決まる。トオル水野美紀のことを「金の女神だ~!」と家族にも話すのだけど…果たして本当に女神なのか!?破壊神じゃないのか!!?

今作には大谷亮平さんも出演しているので、最終回で大谷さんが星にならないことを願うばかりです(画像参照)

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④『健康的で文化的な最低限度の生活』(フジ/火9)

【安定を求め公務員になったえみる(吉岡里帆)が配属された先は、生活保護者を支援するケースワーカーだった!】

 

・王道お仕事ドラマ、今期一の見やすさ!

・「井浦新」「田中圭」を今引いた、今期一の運の良さ!

 

コア向けな作品というか中々曲がった作品が多い2018年夏クールの中で、キャスト・内容ともに今期1の見やすい作品だと思う。視聴率があまり良くなかったことが意外。

原作は一巻をさらっと見ていたので一話の展開にあまり驚きはなかったけど、中々にヘビーな題材なのでそれをオブラートに包むことなく、原作の良さ全開の実写作品にしてほしい。それにしても遠藤憲一が受給者って、かなり生命力ありそう。

 

 

 

⑤『ハゲタカ』(テレ朝/木9)

不良債権を抱えた銀行や名門企業に買収劇を仕掛ける「ハゲタカ」と揶揄される男・鷲津(綾野剛)の華麗なる逆転ストーリー】

 

・ここでいう「億」の単位はこちらでいう「ペリカ」くらいの単位ですか?

綾野剛のめくらせ芸に期待

池内博之がこれでもかってくらい胡散臭い

 

注意書きに刑事モノと医療モノが苦手と書いたが、私ビジネスドラマも苦手だったことを忘れていた…!!ひたすら綾野剛のイキり具合と池内博之の胡散臭さを楽しむことに務めた一時間強。

ペリカは言い過ぎかもしれないけど、億億出すぎて億の感覚マヒしてくる。私も六角さんのように二週間で5億返済っておいおい超イージーじゃない?綾野剛超優しいじゃんって錯覚したけど普通に考えて無理ゲーだわ。返せねえわ。

いつかハゲ頭の俳優さんに鷲津のことを「このハゲタカが!」と罵ってほしい。そこで「ハゲはてめぇの方だろ!」とイキリ返す綾野剛が見たいですね。その回を夢見て、頑張って見続けようと思います。

 

 

 

⑥『探偵が早すぎる』(日テレ/木深夜)

【母親を亡くし、家政婦と暮らしていた大学生の一華(広瀬アリス)。亡くなった父の5兆円もの遺産を受け継ぐことになり、親戚一同から命を狙われる。家政婦が一華を守るために依頼をしたのは「事件を未然に防ぐこと」をモットーにしている何とも胡散臭い探偵(滝藤賢一)だった】

 

滝藤賢一そのものが「ミハンシステム」

・深夜あるあるの無難に面白い作品

・メイン三人が適材適所

 

深夜あるあるな緩さ。個人的にはこの枠に適していると思う。

事件を未然に防ぐという意味ではこちらも「絶対零度」だけど、一時間でうまーくオチをつけれているのは月9より今作な気がする。滝藤さんをはじめメイン3人みんなあっているけれど、中でも水野美紀のドンピシャ感!ぶっちゃけ滝藤さんよりも水野さんの方がアリスのこと守れそう。

 

 

 

⑦『透明なゆりかご』(NHK/ 金10)

【町の小さな産婦人科医院でアルバイトをすることになったアオイ(清原果耶)。不器用でコミュニケーション下手なアオイが、命は何かを問う物語】

 

・清原果耶ちゃんの透明感溢れる演技がひたすら尊い

・実写化作品としても秀逸、清原果耶ちゃんのPVとしても秀逸

 

OPのChara、清原果耶ちゃんの瑞瑞しさ、作品に漂う暖かな雰囲気に思わず泣きそう。とにかく主役の清原果耶ちゃんが魅力的!カンカン照りの青空の下、ポニーテールの清原果耶ちゃんが「遅刻~!」と言いながら自転車を漕ぐというシーンだけで涙出そう。尊すぎて涙出そう。そのシーンだけでカルピスかアクエリアスのCM出来そう。

フレッシュな主役を支えるキャストも、これでもかという素晴らしさ。裏のチアダンも夏らしい爽やかな作品ですが、「透明なゆりかご」今期のおすすめの一つになりそうです!

 

 

というわけで駆け足で書きました第二弾。駆け足過ぎてすみません。

残すはテレ朝カオス枠のみとなりましたが、改めてドラマ多くない?(息切れ)